2025/04/07〜04/12 |
【会期終了】公募第52回 近代日本美術協会春季展(東京交通会館 B1ゴールドサロン・ギャラリー波瑠) |
2025/04/24 NEW! |
GALLERY 2025 >> 2025 制作過程 に「REPORT.6」をUPしました。 |
2025/04/24 NEW!
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『公募第51回 近代日本美術協会展』優秀賞《TAMASHIZUME 鎮魂歌》が2025年4月発売「現代日本の美術 2025」に 掲載されております。 >> 美術の窓(生活の友社)HP |
2025/04/24 NEW! |
第5回 銀座中央ギャラリー公募展への応募が完了しました(一次審査結果:5月3日発表)。>> 銀座中央ギャラリーHP |
2025/04/22 NEW! |
GALLERY 2025 に新作油彩画をUPしました(F4/仮データ)。 |
2025/04/09 NEW! |
公募第52回 近代日本美術協会春季展への出品作品《萌え袖》が優秀賞に選考されました。 >> 近代日本美術協会HP |
2025/03/25 NEW! |
SKETCH/DRAWING 2025 〜紫〜に新作ペン画をUPしました(2025年:No.35/紫:No.121)。 |
2025/03/08 NEW!
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『第110回 一枚の繪コンクール』への応募作品《対峙》が佳作に選考されました。 ※3月21日発売の美術雑誌「一枚の繪 4・5月号」に作品が掲載されます。 >> 一枚の繪オフィシャルサイト |
2025/02/19 |
近代日本美術協会の会友に認定されました。 |
2025/02/19
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『公募第51回 近代日本美術協会展』優秀賞《TAMASHIZUME 鎮魂歌》が全日本美術新聞 1・2月号に掲載されました。 全日本美術HP内、洋画 芸術家一覧でもコメント付きで作品を紹介してくださっています。 >> 全日本美術HP |
2025/01/10
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EXHIBITION >> 公募第51回 近代日本美術協会展、2024年度 公募近美関東美術展、全国公募 第7回 日美展、 第32回「全国サムホール公募展」、第33回「全国サムホール公募展」ページをそれぞれ更新しました。 |
2025/01/10 |
GALLERY 2024 に帰省中に制作した作品と関連作品をUPしました。 |
2025/01/03
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『公募第51回 近代日本美術協会展』優秀賞《TAMASHIZUME 鎮魂歌》が「美術の窓 No.496 2025年1月号」に 掲載されております。 >> 美術の窓(生活の友社)HP |
2025/03/25 NEW! |
SKETCH/DRAWING 2025 〜紫〜に新作ペン画をUPしました(2025年:No.35/紫:No.121)。 |
2025年:No.35/紫:No.121
2025年:No.34/紫:No.120
2025年:No.33/紫:No.119
2025/04/24 NEW! |
GALLERY 2025 >> 2025 制作過程 に「REPORT.6」をUPしました。 |
2025/04/22 NEW! |
GALLERY 2025 に新作油彩画をUPしました(F4/仮データ)。 |
2025/04/13 NEW! |
GALLERY 2025 >> 2025 制作過程 に「REPORT.5」をUPしました。 |
2025/04/11 NEW! |
GALLERY 2025 に新作油彩画をUPしました(SM/仮データ)。 |
2025/04/03 NEW! |
GALLERY 2025 >> 2025 制作過程 に「REPORT.4」をUPしました。 |
2025/03/31 NEW! |
GALLERY 2025 に新作油彩画をUPしました(F4/仮データ)。 |
【絵づくりのプロセス 】
今回は、近代日本美術協会春季展への出品を前提として、規定サイズ最大の10号のキャンバスに、ターナーのアクリルガッシュを使用して制作を進めていきました。描きやすさを特に重視して、複雑な着物の模様が入り込まないようにバストアップの構図とし、モチーフと背景の境目がシンプルで、また骨格の計算についてもあまりしなくていいようなポーズとしました。
改めて絵具の色は黄、赤、青、緑、白の5色を使用し、既製の絵具の色に頼らずに描いております。 最初の構想から方向転換した部分もありますが、アクリルガッシュを使用した直近三作を踏まえての一作を描き切ることができたと思います。
【背景の構想】
今回は、結果としては特定の方の作品を特には参考にしない形となりましたが、最初の構想では背景は「池越しの並木」を単純化したようなイメージで考えていました。それは、タイプは全く違いますが、背景を単純化、省略化したような田所雅子さんや佐久間公憲さんの作品に魅力を感じ、自分だったらどうするかを試してみたかったからです。昨年の近代日本美術協会展への出品作品《TAMASHIZUME 鎮魂歌》も同様の発想で、モネの最晩年の作品を参考にして木々を単純化したようなものを背景に描いてはいるのですが、よりシンプルにし主張や手数を少なくすることを意識して途中まで描き進めておりました。
『第110回 一枚の繪コンクール』【佳作】
『公募第51回 近代日本美術協会展』【優秀賞】
『第108回 一枚の繪コンクール』【チャレンジ賞】
小山 和哉(こやま かずや)
画家・イラストレーター。1985年5月30日生まれ。愛知県出身、東京都在住。
2008年頃から制作活動を開始。使用画材は主に、アクリル絵具、ドローイングペン。
「その時」の自分のすべてで「美」を表現することを追求しています。
作品のご感想やお仕事のご依頼、出展のご案内や美術モデルに関するご相談など、いつでもお気軽にご連絡ください。
(インターネット上では、このHPのみを運営しております。)
2020 | 「YAMATOイラストレーションデザインコンペ」入選(2023:入選)/入選作品展(大和市文化創造拠点シリウス) |
第25回 日本の美術 〜全国選抜作家展〜 出展(上野の森美術館) | |
「第216回 ザ・チョイス」 準入選(玄光社 イラストレーション 2020年12月号 No.228 掲載) | |
2021 | My Drawing 9 出展(アートコンプレックス・センター) |
「二科展デザイン部イラストレーション部門」 準入選(2022:準入選、2023:準入選) | |
2023
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第97回 一枚の繪コンクール チャレンジ賞 (第100回:アイディア賞、第101回:チャレンジ賞、第103回:チャレンジ賞) |
全国公募 第6回 日美展 審査員奨励賞(国立新美術館) |
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第50回 近代日本美術協会展 入選(東京都美術館) |
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2024 |
第104回 一枚の繪コンクール 秀作(美術雑誌「一枚の繪 2024年4・5月号」掲載) |
2024年度 公募近美関東美術展 彩美堂賞(東京都美術館/「全日本美術新聞 9・10月号」掲載) |
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全国公募 第7回 日美展 秀作(国立新美術館) |
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第107回 一枚の繪コンクール チャレンジ賞(第108回:チャレンジ賞) |
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第51回 近代日本美術協会展 優秀賞(東京都美術館/「美術の窓 2025年1月号」「全日本美術新聞 1・2月号」掲載) |
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2025 |
第110回 一枚の繪コンクール 佳作(美術雑誌「一枚の繪 2025年4・5月号」掲載) |
公募第52回 近代日本美術協会春季展 優秀賞(東京交通会館 B1ゴールドサロン・ギャラリー波瑠) |
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現在 |
近代日本美術協会 会友(東京支部 所属) |
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